1ミリでも思っているあなたは、必ず最後まで読んでください。

 

スポーツには興味がないし、自分の人生をすでに楽しんでいる!

もしそうであれば、あなたの貴重な時間を奪ってしまいますので、ここでそっと閉じてください。

 

 

 

少しだけお時間をください。

1982年生まれ、3人の子どもを育てる40歳。

 

業務スーパーが大好きで、週に3回はまとめ買いをするのが趣味。

まとめ買いなら週1回でいいと思いますよね?

 

それがね、、、

育ち盛りの子どもたちが、一瞬で冷蔵庫を空っぽにしてくれるんですよ。

 

 

毎朝7時に起きて、長男のお弁当作りから1日が始まります。

 

子どもたちを送り出したら、私の時間がスタートです。

自宅の一室が事務所なので、半袖短パン、すっぴんのまま1日を過ごすこともあったりなかったり…

 

急な打ち合わせが入ると、急いで眉毛を描いてパソコン前に座る。

 

そんな生活ももう5年になりますが、最近ではビシッとスーツを着て、講義やセミナーでスポーツ指導者さんに向けてお話をしたり、なんてこともしています。

 

今は子どもとの時間を優先しながら、会社を2社経営しています。

 

 

学校から帰ってくる子どもに「おかえり」が言える。

夕方、一緒にスーパーにお買い物に行ける。

学校からの急な呼び出しも、すぐに迎えに行ける。

行きたい学校へ進学させてあげられる。

 

自分の時間も、子どもとの時間も、そして経済的なゆとりも手に入れることができました。

 

恥ずかしいお話も多めですが、今日にたどり着くまでをお話したいと思います。

 

ちなみに、絶賛シングルマザーを満喫中です。

 

そんな私でございますが

 

20代の頃は、フェンシングの日本代表としてオリンピックを目指していたものの、双子の妊娠をきっかけに引退。

 

その後、3人目の子どもを出産したタイミングで指導者として、そして選手としても復帰することに。

 

今思うと、これがすべての始まりでした…

 

 

当時、平日は会社員、週末はフェンシングの先生という、The貧乏暇なしを絵に描いたような生活を送っていました。

 

フェンシングの先生といっても
時給300円で教えるほぼ「ボランティア」

 

私ってそんなに指導価値ないの?
こんなに頑張ってきたのに…300円?

 

それでもフェンシングを教えるのは好き。
生徒さんは可愛い。

 

・・・いや、でもこれは何か違う。

 時間をただ奉仕しているという謎の生活。

 

そんな葛藤を抱きながらも、ずるずると3年ほど過ごしてしまったんですよ。

 

 

そんな中でも、平日は家族を養うためには仕事に行かないといけないわけです。

 

当時、スポーツとは無縁の企業に勤めていたので、毎朝の電車が苦痛で仕方ありませんでした。

 

 

ベトベトの体がぶつかり合う満員電車に揺られ

 

「ちょっと、足踏んでますけど!」

「てめぇ、ぶつかってんだよ!」

「もっとそっちいけよ!」

「今、触りましたよね?」

 

ネガティブワードが朝から飛び交う毎日…カオス。

 

往復2時間半の通勤に、私のストレスが限界を迎えていました。

 

いかにこのネガティブ空間に引き込まれないようにするかを、考え抜いた結果…

 

通勤時間をまるっとトレーニング時間にしたら、1日2時間も筋トレできる!

(超単純)

 

・1駅で何回スクワットができるか

・吊革に捕まらずに何秒耐えられるか

・お尻に力を入れて30秒インターバル

・新橋〜品川間で腹式呼吸50セット

 

みたいなことをしながら、なんとか日々の通勤電車をやり過ごしていました。

 

とは言え、

心のどこかではスポーツを仕事にしたい

ずっと思っていたんですよ。

 

やっぱりスポーツが好きなんですよ。

 

小さい頃から…

 

水泳、バスケット、陸上、スケート、バドミントン、フェンシング….

 

スポーツに触れない期間がなかったほど、私からスポーツをとったら何も残らない。そんな人間でしたから。

 

そして、今のまま会社勤めを定年まで続けるイメージが、私の中にはなかったんです。

 

何よりも、仕事に達成感を感じられなかった。

任された仕事はこなしていたけれど、自分にとってその先に明るい未来が見えなかったんです。

 

そして、時を同じくして子育てでも葛藤が…

 

当時、小学生だった長男。

 

サッカースクールに入って、毎週末は朝から練習に励んでいたわけですが…

 

私も週末はフェンシング教室に行くため、ほぼ不在。

 

平日は収入のためにフルタイムで働き、週末はお金にもならないフェンシングの指導を優先させた結果…

 

 

長男から放たれた一言に、ショックと情けなさとで自分を責めまくりました。

 

実は、長男の試合を観み行ったことがなかったんです。

 

心のどこかで「これも仕事だから仕方ないよね」と言い聞かせながら、完全に子どもとの時間よりも、ボランティア指導を優先させていたんですよね。

 

この出来事をきっかけに自問自答の日々です…

 

私って一体何がしたいの?

子どもたちと過ごす時間って、あと何年ある?

ボランティアしてるほど暇なわけ?

 

仕事も子育ても、ボランティア指導も…
このまま続けていたら

 

 

 

今何も変わらなければ、私の人生が終わる。

このまま定年を迎えた先に、後悔しか残らない未来。

 

考えれば考えるほど、恐怖でした。

 

好きでもない仕事を続け

子どもとの時間を削ってボランティアを続け

収入が増えないまま定年を迎える

 

当時35歳、もう残された時間がないことに気づいてしまったんですよ。

 

スポーツを仕事にしたい

でも子どもとの時間も大事

ただ、収入がないままでは永遠に苦しい生活

 

そんな恐怖と焦りの中でもがいていたとき…

 

そんな私の空気を察してくれたのか

 

 

当時お世話になっていた部長から、お酒の席でこんなことを言われたんです。

 

この会社でいなくなって困るのは社長だけだから。
社員1人が欠けたくらいで傾く会社なら、とっくに倒産してるから。

代わりはいるから大丈夫。フェンシング応援してるよ!

 

 

当時、社員とアルバイトのシフト管理、請求業務、取引先対応などを任されていた私は、会社を辞めるタイミングを見計らっていました。

 

きっと心のどこかで

 

自分は頼りにされている

大事な仕事を任されている

私がいなくなったら大変になる

 

それがこの部長の一言で

 

お恥ずかしながら、自分がとんだ「勘違い野郎」だったことに気づいたんですよね。

 

確かに部長の言う通りで、代わりなんていくらでもいる。
私じゃなきゃいけない仕事なんかここにはない。

 

であれば…

私、いつ辞めたっていんだ。

自分にしかできない仕事がしたい!

 

まさに、スポーツ指導しかない!

よし、会社を辞めよう!

 

フェンシング教室だってボランティアなのに、どうやって生活していくわけ?

 

自分で新しくスポーツ教室を立ち上げたら、子どもとの時間がもっとなくなる。

 

スポーツを仕事にする方法ってなに?

 

どうやって収益化するの?

 

人生を変えたいと思えば思うほど、新しい壁が立ちはだかってくるものなんですね。

 

そんなこんなで退職する決意は固まったものの、踏み出す方向を模索していたある日…

 

 

覇気がなくて顔色は悪く、いつもモゴモゴしている社員の松本くん(仮名)が、部署異動で私の隣の席に。

 

彼は遅刻常習犯で、仕事中も暇さえあればスマホをいじってる、ちょっと変わり者でした。

 

 

そんな松本くんとお昼休憩のランチに出かけた時、

 

松本くん「実は、好きな音楽を教える仕事をしたいから、会社を辞めようと思うんですよね。」

 

私「えぇ!!!どうやって仕事にするの?」

 

松本くん「これからの時代はオンラインですよ。スポーツだってできますよ」

 

目から鱗状態の私に、

 

・どうやって仕事にするのか?

・その情報はどこから得たのか?

・オンライン指導とは何か?

 

知っている限りのすべてを教えてくれました。

 

ここからです。

 

 

松本くんとの出会いで、オンラインという働き方を知りました。

 

そして、スポーツを仕事にするための正しい方法を知ることができました。

 

 

自宅にいながらスポーツ指導ができ、

子どもの予定に合わせたスケジュールで働ける。

 

何よりも、会社員の時より何倍もの収入を得られる働き方を手に入れたわけです。

 

Googleもよくわからず、SNSも超がつくほど疎かった私。

パソコンも電源ボタンを押してシャットダウンしていたレベルです。

 

私の指導価値なんて300円…

どうせスポーツ指導では生活していけない

 

そんな自信を失いかけていた私が、

自分の指導に価値を感じてくれる生徒さんが増えたこと

喜んでもらえて感謝されることに

 

会社員の頃は感じることができなかった

達成感を得られるようになりました。

 

 

実は私がこの働き方を始めたのは、コロナが世間を混乱させる1年前だったんです。

 

コロナで多くのスポーツ指導者さんの収入が激減し、運営を続けられない状況に陥っていたスクールも多い中、私の収入は減ることはありませんでした。

 

むしろ右肩あがりに増えていたんです。

 

これも、スポーツ指導で収入が自動で得られる仕組みがあったからです。

 

そんな時間にも経済的にも、ゆとり有り余る生活を続けて2年半…

 

悲劇は突然に!

 

 

ゴキッ!という音とともに膝から崩れ落ちた、3時間後の笑顔の写真です。

 

子どもとバドミントンをしている最中に、前十字靭帯断裂&半月板損傷という、、、

 

陣痛の次に痛かった!本気で痛かった。
久々に泣きました。

 

そこから3ヶ月間の松葉杖生活に入ることになったわけですが…

 

このときすでにスポーツを仕事にしながら、収入が途絶えない仕組みができていたので、不安はまったくなかったんですよ。

 

ご覧の通り、救急病院から笑顔で帰宅。

 

 

いつ怪我をして現場で働けなくなるかわかりません。

 

いつ病気をして生徒さんに迷惑をかけることになるか、誰にも予測できませんよね。

 

私は本当に運が良かったんですよ。

ただただ、タイミングが良かっただけです。

 

自宅でスポーツを教えながら、会社員の何倍もの収入を得ることができる働き方。

 

これに出会わなければ、

 

働けない期間の収入は途絶えて、生活は困窮。

さらには、フェンシング教室の子どもたちに迷惑をかけていたと思います。

 

この時はもう、ボランティア指導から卒業していましたから、ある意味ラッキーでした。

 

 

結婚、出産、育児…

スポーツを仕事にしたくても、どこかで諦めないといけない。

 

本当にやりたいことに蓋をしなければいけないのは、いつの時も女性。

 

だからこそこの働き方を知って欲しいですし、知らなきゃ損!です。

 

今年いっぱいに限り、スポーツを仕事にしたい女性のために、この働き方をオンライン説明会でお伝えしています。

 

無料でご参加できます。

 

 

ただし、人数が多くなった場合は途中で中止することも考えていますので、

 

・本気でスポーツを仕事にしたい!

・子どもとの時間を優先させたい

・自宅で仕事がしたい

・自分の時間が欲しい!

・定年までに収入を増やしたい

・今の働き方では体力が続くか不安

 

もしあなたが1つでも当てはまるようでしたら、ぜひ今すぐオンライン説明会に参加してください。

 

今すぐ無料で参加する
登録後にご案内をお送りします

 

株式会社CrosspoJAPAN

代表取締役 二田紀子

秋田県出身 1982年生まれ

日本体育大学 体育学部 健康学科卒業

元フェンシング日本代表

 

仕事、子育て、スポーツ指導の両立の壁にぶつかり、会社もボランティア指導もやめて起業したのが35歳。それから在宅で子ども向けのオンライン講座をはじめ、年収も会社員時代の3倍を超える。その後、スポーツ教室専門のコンサルティングや、スポーツ指導者のためのコミュニティを立ち上げ、オンライン受講生は累計で750名を超える。

 

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